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先月末、当社のHPをご覧になった市内のお客様が来店されました。
数ある畳店の中で当店を選んで頂いた事は、とても嬉しい事です。良質の国産畳
で入替をして欲しいとのお話、さっそく畳表の見本をお見せ致しました。
そして今日、納品となりました。

30年近く使用したワラ床畳は、かなりヘタっていました。

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畳縁はお任せしますと言われましたので、私の好きな茶の綿縁で施工しました。

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同じ無地でも、黒が茶色になるだけで、部屋のイメージがずっとモダンになります。

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今回使用した畳表は、橋口英明さんの4番草です。
橋口さんは熊本産地を代表する、と言うよりも屈指の藺草生産農家です。私は彼
の畳表を「橋口ブランド」と呼んでいます。
短い藺草を使用した普及品クラスから1番草で織られる本間ひのさらさまで、どの
ランクの畳表にも気品があり、橋口さんらしさを感じる事ができます。

細くて粒のそろったひのみどり。織りあがった畳表は、まるで人工的な素材で織っ
たかのような綺麗さがあります。
熊本県産の最高級畳表「ひのさらさ」の名称の由来は、着物の更紗(さらさ)から
付けられています。きめ細かな織りの美しさを、橋口ブランドは持っています。

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近々、数年前から橋口さんと話していた企画が、来年早々に実現しそうです。
「本物の良さ」を求めるお客様に、橋口ブランドを薦めて行きたいと思います。

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