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先日熊本の品評会に一緒に行った畳店の田仲君から、昨日、
二回も電話がかかってきました。

「今、熊本空港ですが、これから帰ります。帰ったらまた寄ります。」
元気ハツラツ!何かやりきったようなすがすがしい声でした。
彼は藺草農家の仕事を是非体験したいと、25日から二泊三日で
再び八代に藺草の植え付け体験に行ったのです。

これから先、必ず畳店としての自信につながると思います。
熊本産地に一緒に付き合わせた私としても、大変嬉しい事です。

12_11_28_02

今年は父の事など色々ありましたが、個人のお客様の国産畳表で施工
した割合が90%近い数字になりました。
以前は、お客様に必死で「国産畳の良さを伝えよう」としていた私
でしたが、最近、自然に「国産畳の良さが伝わる」ようになってきました。
不思議です。
私自身の中で、やっと国産畳の良さが分かってきたのかもしれません。
自分自身にないものは、所詮、いくら言葉を並べた所で相手には
伝わりません。
体感レベルで、どれだけ物事を分かっているか。
これに尽きると思います。

来年は、畳という素材の価値そのものを、もっと高めて行きたいと
思います。そして畳のことを、もっと探求(=Inquiry これは社名!)
して行きたいと思っています。

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